第9回 ママになった横澤夏子さんがレインフォレスト・アライアンスに直撃取材!「知ることで意識が変わった」子どもたちに自然を残すために今できるワンアクションとは?

2020年2月に女の子を出産した、お笑い芸人の横澤夏子さん。ママになったことで自然や環境問題、ジェンダーなど人と社会についてこれまで以上に関心を持つようになり、仕事を通じて知った「SDGs(エスディージーズ=持続可能な開発目標)」にも熱心にかかわっているそうです。

そんな横澤さんが今回、森林保護をはじめとする持続可能な世界の実現に取り組む団体「レインフォレスト・アライアンス」の一倉千恵子さんと対談しました。今、世界の森林は1分ごとに東京ドーム約5個分(25ヘクタール)が失われ、生態系の破壊が進んでいます。私たちママにできることは何か、その方法を探りました。


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おうちでできるSDGsを伝えたい

横澤夏子さん
1990年新潟県生まれ。2015年、東京よしもとの若手芸人コンテスト「彩バトル」で女性初優勝。テレビやCMなどで活躍するほか、上級教育カウンセラーである母親の横澤富士子さんと共に講演活動も行う。ベビーシッター資格保有者

\森林保護について教えてくださった方/
一倉千恵子さん
レインフォレスト・アライアンス市場開発マネージャー
――横澤さんは、昨年2月の出産を機に、環境に対する思いも変化したそうですね。

横澤さん(以下敬称略) そうなんです。子どもが生まれ、娘と公園を散歩したり、行動範囲が変わって自然に目を向けるようになりました。緑がこんなに心を豊かにしてくれるんだと感じて、自然を守るために環境保護に取り組んでいかなきゃと思いました。と同時に、SDGsに関連したお仕事もさせていただくようになり、イベントに参加したり、お笑いとSDGsを組み合わせた「SDGs-1グランプリ」にも出演しました。
実は最初、SDGsのこと、よく知らなかったんです。でも仕事を通じて「ああ、簡単なことなんだ」って気づいて、皆さんにわかりやすく伝えることを意識するようになりました。たとえばSDGsの目標のひとつ「つくる責任 つかう責任」は、私たちにとってすごく身近ですよね。何かを買ったら最後まで使いきろうとか、ごみの分別をちゃんとすれば海をきれいにすることにつながるとか、おうちでできるSDGsがいろいろあるなと感じました。

――横澤さんといえば2019年、「大宮ラクーンよしもと劇場」に保育士がいる託児所を作ったことでも話題を集めました。子育て支援もSDGsの大事な理念のひとつですが、きっかけは何だったのでしょう?

横澤 劇場で、ネタの最中に赤ちゃんがちょっとでも泣くと「すみません」と言ってすぐに出ていくお母さんたちを何人も見てきました。私は以前ベビーシッターのアルバイトをしていたんですが、お母さんたち、少し育児を手伝うだけですごく楽になるって喜んでくれるんですよね。それなら吉本の劇場に託児所があったらすごくマッチするだろうなと思って、まわりに呼びかけたのがきっかけです。

託児所では、お母さんお父さんが目を輝かせて「今日はたくさん笑いました、ありがとうございました!」って、すごく感謝してくださるんです。今はコロナの影響で中止になっているんですが、いつかは吉本の全劇場に設置したいなと思っています。

私たちをとりまく自然環境はこの先、どうなるんだろう…。専門家に聞く

――ここからは、レインフォレスト・アライアンスの一倉千恵子さんに登場していただきます。横澤さんも気にかけている環境問題のひとつ、森林破壊について教えてください。

一倉さん(以下敬称略) 地球全体のうち、およそ9分の1が森林です。二酸化炭素を吸収して酸素を吐き出したり、土砂崩れを防いだりと、とても大事な役割をはたしています。森林には地球上の生物種の70%が住んでいるのですが、その50%以上が熱帯雨林に生息しています。日本人にとって、熱帯雨林ははるか遠い場所にあるイメージですが、実は医薬品の原料になる植物や菌がたくさん生息しているなど、私たちにとってなくてはならない存在です。
ところが森林破壊は今、すごい勢いで進んでいます。木材を確保したり、農地や牧草地にするために伐採されていることが主な原因のひとつです。すでに地球上からは半分くらいの森林が消滅していて、さらに毎年1300万ヘクタールのペースで失われています。

横澤 ええっ!? このままだと地球上から森林がなくなってしまうかもしれないですね。

一倉 私たちの生活にも大きな影響を及ぼしています。二酸化炭素を吸収する森林が減ることで気候変動が進み、集中豪雨や洪水などの異常気象が起こりやすくなっています。たくさんの生物のすみかが失われて、生態系のバランスも崩れてしまいます。これを食い止めることが大切だと、私たちの団体でもいろいろな活動を進めています。

レインフォレスト・アライアンス認証のマークをチェック!

横澤 レインフォレスト・アライアンスさんはどんな活動をしているんですか?

一倉 熱帯雨林の森林伐採を止めることを主な目的に活動しています。農地を増やすための伐採が大きな原因のひとつなので、持続可能な農業を進めるべく「レインフォレスト・アライアンス認証」という制度を作りました。ルールを守って持続可能な農業をしている農園や、それにかかわる企業は審査を経て認証され、商品にカエルのデザインの認証マークを表示できます。ルールでは農業のしかたや農地の環境のほか、そこで働く人たちの福祉や人権についても守るようにこまかく定めています。
※レインフォレスト・アライアンスの認証マークは2020年9月、新しくなりました。
横澤 地球や人にやさしい農園(生産者)や企業だけがつけられる認証マークなんですね。私はカエルが大好きなので、カエルのマークってだけでうれしいです。

一倉 カエルは南極以外の全部の大陸にいるのですが、環境の変化に敏感で、環境が悪くなると数が減ってしまうので「環境のバロメーター」ともいわれています。今ではマクドナルドのコーヒーをはじめ、いろいろな商品にこのカエルの認証マークがついているんですよ。

横澤 気づかなかった! カエルも、マクドナルドのコーヒーももっと好きになりました。
一倉 ほかにも、市販されているお茶類やチョコレート、バナナやオレンジなどのフルーツ、ジュース、ナッツなどにレインフォレスト・アライアンス認証マークがついているものがあります。生産地や企業の方々が一生懸命環境や人権に配慮して作られた商品ですので、見つけたらぜひ手にとっていただきたいですね。

横澤 カエルの認証マーク、探してみます! 世界のいろいろな人たちが持続可能な世界のために活動しているんですね。私も森を守るために、マクドナルドのコーヒーを飲んだり、認証マークのついた商品を買ったりして、できることから協力していきたいです。

日々の生活の中で、地球や人を守るための取り組みができると感動していた横澤さん。買って支援するのは、私たち消費者にもできること。皆さんも街中で、レインフォレスト・アライアンス認証マークを探してみてください。

マクドナルドの取り組み

日本マクドナルドのコーヒーには、レインフォレスト・アライアンス認証マークがついています
お客さまに提供するコーヒーには、森林や生態系を守り、労働者に適切な労働条件を提供する「レインフォレスト・アライアンス認証」を取得した農園が栽培するコーヒー豆を100%使用。コーヒーを通じて、環境保護と地域社会の幸せに貢献しています。

子どもたちの未来のために、今、私たちにできること

子どもたちの幸せな未来のために、今、注目されているのが、「SDGs(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標」です。私たちには何ができるのか、日々の生活の中で取り組めることを一緒に考えていきましょう!

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皆さんのSDGsにつながるアクションも募集します!これから取り組みたいという方は宣言だけでもOKです!「#サステナママ」「#サステナブル」をつけて、投稿してください。

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