妊娠・出産・育児期など、子育て世代の生活に関連するマーケティングリサーチ情報を発信します。

調査結果

任意の予防接種の接種状況・接種意向は、世帯年収によって変化

今回は乳幼児期のお子さんがいらっしゃる家庭ではおなじみの「予防接種」についての調査結果をお届けします。

株式会社ベネッセコーポレーションでは、妊娠・出産・育児に関する雑誌「たまごクラブ」「ひよこクラブ」の発行及びWEBサービス「たまひよWEB」「ウィメンズパーク」の運営を行っています。子育て世代における妊娠・出産に向けた行動・意識を知るために、【たまひよ生活リサーチ】プロジェクトにおいて「予防接種に関する意識調査」を行いました。ここに調査結果の一部を抜粋してご報告いたします。

任意接種の接種状況・接種意向は定期接種と比較して低い。世帯年収が低くなるほど、接種状況・接種意向は下がる傾向。

「接種させている」「接種させる予定」の合計は、定期接種(原則無料)は90%台に対し、任意接種(原則有料)は60~70%台にとどまっています。

「接種させている」「接種させる予定」の合計は、B型肝炎・ロタウィルス・おたふくかぜにおいては、世帯年収が低くなるにつれて、低くなる傾向があります。

予防接種の情報源・スケジュール管理は「かかりつけの小児科」がトップ

予防接種の知識・情報源については、「かかりつけの小児科」が一番高くなりました。また、次いで高いのは「自治体からのお知らせ」、「母子手帳」であり、公的な情報源の利用度合いが高くなっています。

予防接種のスケジュール管理については、「かかりつけの小児科にお願いしている」が最も多い結果となりました。

ほとんどの人が、予防接種の同時接種を経験

予防接種の【同時接種】を受けたいかどうかについては、「かかりつけ医の推奨があれば受けても良い」が72.8%ともっとも多くなっています。

お子さんへの予防接種経験者のうち、94.9%は2本以上の同時接種の経験ありという結果になりました。

調査概要

予防接種に関する意識調査2016(一般インターネット調査)

調査目的:0歳~1歳6ヵ月未満の子を持つ女性の「予防接種」に関する認識や意識、行動を把握するため。

調査期間:2016年7月22日~7月23日
調査方法:インターネットによるアンケート調査
調査対象:第1子の年齢が0歳0ヵ月~1歳6ヵ月未満の子を持つ女性
回収サンプル数:309サンプル

調査の流れや属性など、より詳しい情報は「予防接種に関する意識調査2016」リリース資料(PDFファイル)をご参照ください。

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