みんなの妊娠用語・出産用語辞典

[鉄欠乏性貧血]の用語解説

●鉄分の吸収率をアップする食材を上手に組み合わせて
 血液検査で、血液中のヘモグロビン濃度が11.0g/?未満の場合に貧血と診断されます。妊娠中はおなかの赤ちゃんや胎盤(たいばん)を成長させるために、通常より多くの鉄分が必要となります。私たちの体の中には鉄分が蓄えられていますが、この蓄えが少ないと妊娠中に鉄欠乏性貧血になりやすくなります。貧血をそのままにして重症化すると、体力が低下して分娩が長引くことも。数値が低い場合は、食事指導や鉄剤が処方されます。
 貧血の予防と改善は、バランスのとれた食事に鉄分を多く含む食品を多くとることです。鉄分の多い食品(大豆、ほうれん草、ひじき、しじみ、かきなど)に吸収率をアップさせてくれるビタミンCや酢、肉、魚、卵などの動物性タンパク質を上手に組み合わせて食べましょう。

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